026:G.H.bass. coin loafer


高校生の頃、ローファーに対して全くいい印象がなかった。
周りの同世代の女子がローファーにルーズソックスを履いている姿が
どうしても美しいと想えなかったからです。
でも、昔のアメリカのTAKE IVYとゆう本やウディアレンの映画を観て
ローファーがすごく素敵な靴なんだと知りました。
とゆうか高校生にああゆう風に伝わってしまっている事が
ローファーサイドからしたら相当不本意でしょう。
もともとアメリカの学生の間で履かれてた、カジュアルな靴。
いい例のローファースタイルはこんな具合。
ルーズソックスサイドは、謝罪してほしい。



色々なローファーがありますが、中でも写真のG.H.Bassが創業のメーカーで
値段も2万以内だったはず。
そりゃあJ.M.WESTONも憧れますが、
なにせソールの張り替えだけで3万らしいんで。

よくコインローファーやペニーローファーといわれるのは、
甲の部分の隙間にコインを入れてたそう。
小学生がお小遣いの100円を入れる感じかな。
ちなみに入れてる人はほぼ、いなさそうですが、こんな感じ。

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