013:L.L.Bean boots

















大好きな靴です。
そして、もうすぐ100年近い歴史になるそうです。
L.L.Beanの創業者でもある、ビーンさんは
もともと狩猟で、当時狩猟用のブーツは全て皮製だったそう。
ですが、皮のブーツでは川や沼で水が入ってくるため
下から半分をゴム製にした。
なんて意味のあるデザイン。
とゆうか機能を追求した結果がデザインになっているのですね。
素晴らしい!良いデザインってそゆこと〜!

雨の日には水はしみてこないし、
長靴だとなんだか大げさ!?って時も
この靴ならブーツ感覚で履けます。
サイズは少し大きめを選んで、
厚手のソックスを履くと
靴ズレしにくく、
さらには冬もあったか。

011:shwood sunglass













アメリカで創業したウッドフレームのメガネやさん。
フレームは全て手で削られていて、木の種類も色々ある。
なるべく木材はムダの出ないように利用していたり、廃材を利用したフレームもあるそう。
ちなみに一番下の写真は、スケボーの廃材を利用して作られています。

010:ピュアガール

















確実にこの店にはピュアガールはいないと想う。
いつも映画の撮影現場できてる、
「あの」ロングのナイロンのコートを着たおっさんが、
ヤル気なく手を叩き、呼び込みをしている。
ただ、この看板はよい!
ナイスデザイン!
最近のデザインってパソコンの進化からか、
立体的なものや陰影や、奥行きとかを出してる
ものが多いけど、
私はこうゆう単純な線に惹かれるな。

多分、今だったらこの看板にはならなかったと思う。
色使い、線の太さ、文字の配置も素晴らしい。

ちなみにこのお店、この看板以外は全て
手書きです。

009:TIMEX


やっぱりTIMEXってカッコイイ。
もともと昔は懐中時計をつくっていたそうで
当時は時計が高価なものだったけれど、
民衆のために低価格で最低限の実用性を両立させた時計を
製造していたそう。
そこもまたいいな。

ベトナム戦争の時には、使い捨てウォッチを製造して
各軍に納品していたそう。

その後、アメリカで多くの高級時計メーカーが倒産していくなかで
実用性と品質を重視した電池式時計を作り、
今でも支持されるメーカーの一つみたい。

やっぱり、高級で特別な何かよりも
毎日の暮らしの中での実用性が大衆にとっては、
必要なものだったんだろうな。

008:TARASUKIN BONKERS


伊豆の田舎の方でつくっているブランド。
男性二人組で、都会から離れた自然の中の暮らしから生まれる
ものは、素材やパーツなど、いい意味で都会的じゃない
懐かしさがあるように思います。
生活に根付いた、必然性のあるものづくりが
自然と生まれるんだろうな。

もともと、おばあちゃんちにある
畑などで野菜を入れるためのかごのリュックが
私はスキだったので
このバックを見たときにまさに!と思いました。
あのヒモの部分って本当にいい。
人間の知恵がつまっているし。
でも、このカバンは結構存在感あるけど
自信をもって使ってみたい。
透けることに配慮して。

007:arne jacobsen watch































アルネ・ヤコブセンが「デンマーク国立銀行」を設計した際、
トータルデザインに基づき家具や水栓器具等とともに手掛けた
ウォールクロック「BANKERS(1971年)」。
を腕時計にしたものらしいです。
40年前のデザインが今でもカッコイイ。
文字盤の時間を表す部分が、一個ずつずれていっている
とゆう点もチャーミング。

006:Piet Hein Eek


















廃材や工場廃棄物を利用して、作られている。
同じものがひとつとしてないとゆう点でも、
持ってて嬉しくなりそう。
色も全て、最初からの材料にあった色だそう。
ただ、廃材利用とはいえ材料のサイズ調整など
手間暇がきるせいか値段は高め。

005:sealy


アメリカの寝具メーカー。
とゆうことは知ってるけど、使ったことも製品への興味も
そんなにあるわけではなく。
このロゴがすきなだけ。
このロゴのTシャツが古着屋であったら
確実にほしい。

004:キャラメル



たまたま銀座を歩いていたときに見つけた。
キャラメル ではなく キ・ヤ・ラ・メ・ル
なのではないか。
一体、この住所の正体キャラメルが何なのかすごく気になる。
実は、夢の国なんじゃないか。

それにしても、このフォント使い。
色使い。
枠の絶妙なバランス。
決して主張しすぎないさりげなさ。
エクセレント!

003:plain and simple


plain and simpleのキャンドル。
オーストラリアのボディーケア用品などをつくるメーカー。
他にも色んな製品がありますが、
全て人口染料や防腐剤、合成洗剤などを一切使用していないとゆう点も
すごく共感できるメーカー。

このキャンドルは、まず
理科室を思わせるような、医療ぽいビンも魅力的だし
ラベルの書体やデザインも素敵。
そして、見た目もクールだけど、メーカーの信念にも惹かれる。
キャンドルの素材も全て植物性ワックスを使用し
さらには、芯地ももちろんコットン100%。

大、小2サイズあるけれど、容量もたっぷりだし
小さい方は確か2500?円くらいだったはず。
キャンドルって高いのたくさんあるけど、
これなら値段もまだ「自分へのご褒美」としても
手が出せる値段かなと。

フタがついてるから、ろうそくの上にたまるホコリも防げるし
お部屋にあっても嬉しいデザイン。
そして、いい香りでリラックスできる。
毎日の暮らしを少し、贅沢したいときに是非。

http://www.marcs.co.jp/brand/plainsimple/plainsimple.html 

002:wewood


wewood DATE beige


友達に画像をもらって、気になった時計。 
イタリアの木で時計を作ってるメーカーみたい。
材料になってる木材は、
フローリング材などを作るときに出る廃材を利用して作られている。
そして、全てオーガニックで育てられた木材のみを使用しているので
金属アレルギーの人や、肌が弱い人にも嬉しい。
さらに、時計が一個売れると、木を一本植えるとゆう活動をしていて、
温暖化の防止や、自然保護に参加しているみたい。
コンセプトもすごく、共感できる。

001:ed robert judson



メモ帳のリングが、財布に。
文具ってゆう身近な部品を身近な財布やバックに取り入れた、
という組み合わせが逆に新鮮でチャーミング。
あとは使い勝手が気になる。