096:BLANTの傘




お久しぶりです。
色々と個人的にバタバタしており、更新が滞っておりました。
忘れられている頃でしょうか。
ゆったりではありますが、ちょいちょい更新は続けていきたいと
思っていますので、引き続きのご愛顧お願いします。
お一人でもいる事を願いつつ

この間から、次はこれにしようと決めていた一品。
今回は傘です。
BLANTはニュージーランドの発明家がロンドン滞在中に見た
傘が使い捨てにされている風景がキッカケで作られたそう。
そして開発に10年!
雨の多いロンドンでは、確かに傘って大事な必需品ですよね。

最近は日本でも、ゲリラ豪雨なんて言葉が聞かれる程、
信じられない突風や豪雨が急に起こります。

その度に憂鬱で、外になんて出たくないと思う人がほとんどなはず。

雨=憂鬱とゆう概念を少しでもポジティブにするためにも、
お気に入りの傘やレイングッズは
長い人生の中で大切な道具の一つだと思います。
折りたたみなら、持って歩かなくてもいいし、
朝は雨だったのに、帰りは晴れてたとゆう時も
鞄に入れられます。
なにせBLANTは軽量化されてますから。

このBLANTの傘は風速30m/sまで耐えられる設計。
この単位がピンとこないのですが、
恐らく日常の強風なんて余裕とゆうことでしょう。
独特なシルエットも、個人的に素敵だなと思います。
雨の度にビニール傘を買って、傘がひっくり返ってさようなら。
なんて悪循環にそろそろおさらばして、
一生ものの傘を手に入れてみてはいかがでしょうか。

値段も¥7,000程。
これだけの開発までの年月や想い、
意味のある形状、デザイン。
この傘の価値を考えれば適正価格ですね。