035:工房アイザワのケトル



新潟にある、工房アイザワ。
前から、いいやかんがないかなと探していたところなかなか気に入ったものに出会えず。
そんな中ついに雑誌で見かけたのがコレ。
口が広くなっているため、やかんの中が洗いやすく、注ぎ口も細いので、コーヒーもいれやすい。
そして無駄ののいフォルムが素敵です。
調べたら、このアイザワのHPにすごくいい言葉がありました。
"機能的に豊かなものは美しく、
形の美しいものは機能的である"
まさに。
いや、まさに。
無駄なものはひとつもなく、結果がデザインになっているのですね。
私も求めるところです。
これからの人生、より多くの良品に出会いたいものです。

http://www.kobo-aizawa.co.jp/

2 件のコメント:

  1. 匿名10/2/12

    相澤直人氏のお言葉、胸に挿入しました。最近、我が祖国新潟のデザインを巷でよく見かけるようになったな。中越地方アツイぜ、因にわたくしも中越です。ってどうでもいいか。
    by Nolisilo

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  2. どこの土地にも昔から根付いているものってあって、それって気候や土地柄から出来ているものだから、すごく必要性があって素敵だよね。
    もっと日本のそうゆうもの、とくさん見たいし、知りたいです。
    深澤直人かと思ったやん。

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