078:ギャッベ



イランの砂漠の周辺に暮らす遊牧民族カシュガイ族の女性達が、羊毛で織る草木染の絨毯を
ギャッベ(ギャベ)と呼ぶそうです。

草木で染めた手紡ぎの羊毛(ウール)で、彼女達の暮らしの中にある風景を即興でギャッベに織り込んでいくため、素朴な自然の色とデザインが生かされています。 と、調べたとこから引用しました。
草木染めの色が、どれも美しく、また柄もその土地の景色が反映されてて、とても美しいです。
また、ウールが密に織られているのと水分を弾く性質があり、汚れが染み込みにくく、拭き取るだけでいいとか。ある程度使えば、メンテナンスも必要そうですが?
ちょっとお高いですが、一生に一枚はほしいものです。


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